2011/11/18 11:34:53
広島市や広島市歯科医師会などでつくる広島市8020運動・歯周病予防推進協議会は16日、80歳で20本以上の歯を保つ市民を広島市役所で表彰しました。
はじめに広島市歯科医師会の土江健也会長が「歯は全身の健康に深く関与しているというデータが出ている。80歳で自身の歯が20本以上あると、生存率や認知症の発症率にも差があり、皆さんは医療費抑制にも大きく貢献している」とあいさつ。市民473人を代表する4人に、松井一実市長が表彰状を手渡しました。

代表として表彰された広島市西区の桑原孝子さん(82)は、「歯が弱かった両親が、気を付けて育ててくれたおかげ。かかりつけの歯科医院は親子2代の先生にお世話になっていて、環境にも恵まれた。このような表彰の場を設けていただいてうれしいです」と笑顔で話していました。
表彰式では、デンタルフロスなどを使って歯の管理が優れた市民84人の代表にも「グランドビューティフル歯ッション賞」として認定証が手渡されました。

はじめに広島市歯科医師会の土江健也会長が「歯は全身の健康に深く関与しているというデータが出ている。80歳で自身の歯が20本以上あると、生存率や認知症の発症率にも差があり、皆さんは医療費抑制にも大きく貢献している」とあいさつ。市民473人を代表する4人に、松井一実市長が表彰状を手渡しました。
代表として表彰された広島市西区の桑原孝子さん(82)は、「歯が弱かった両親が、気を付けて育ててくれたおかげ。かかりつけの歯科医院は親子2代の先生にお世話になっていて、環境にも恵まれた。このような表彰の場を設けていただいてうれしいです」と笑顔で話していました。
表彰式では、デンタルフロスなどを使って歯の管理が優れた市民84人の代表にも「グランドビューティフル歯ッション賞」として認定証が手渡されました。
PR